バッテリー充電スペース

壁面にカメラ用バッテリー、水平面にはドローンのバッテリーやコントローラーが充電できるようにした。

壁面にカメラ用バッテリー、水平面にはドローンのバッテリーやコントローラーが充電できるようにした。

この冬の車載設備改良も終盤。撮影機材のバッテリーの充電スペースを整理した。放っておくと、延長タップに刺したまま、ゴロゴロ車内を転がり、気がつくとバッテリーが充電器からはずれてるなんてこともよくある話し。

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特にドローンのバッテリーやコントローラーは、なにか工夫が必須。昨年まではポータブルバッテリーの上にドローン用の充電スペースをウレタンで作っていたが、今ひとつ使いにくいので、カメラのバッテリーとまとめて、リアゲート近くに設置。リアゲートを開けてすぐ手が届くところに設置したのもポイントだ。

棚そのものは、「木レン」と呼ばれる建築資材で固定。家具転倒防止のつっぱりポールの原理だが、それより短いものがある。ここでは完全固定ではなく、簡単に外せるのがポイント。

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EOSの充電は100Vのコンセントに純正の充電器。コンセントの設置は電気工事士の資格が必要なので、友人の有資格者に手伝ってもらって設置。1.6mm以上の単線である必要があると教えられた。

右上は、オリンパスTGシリーズ用充電器。USB電源のサードパーティ製。無理矢理ネジ釘で止めた。

EBFE8EA8-99DD-443F-B611-3FA4045BFEAD下は、DJIのドローン機材用。動きにくいようにラジアタパイン材に糸鋸で型抜きした。

壁面のバッテリーが、走行中の振動にどれだけ耐えうるか、やや不安も残るが、なにより省スペースになる。

しばらく使ってみることにする。

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その後細かいところを改良

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上部に棚を追加。

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木レンカバーを追加。軽く加工が容易な桐の修正材を使い、糸鋸で壁曲面に合わせて切る。見場もあるが、最上段の収納スペースを使いやすくするのも目標。

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カパっと押しこんでおくだけでもかなり安定するが、

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背面に衣類用ゴムをつけて固定。棚全体を工具など使わず簡単に取り外せるような構造に収めるのを目標にした。

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