ゴミトン設置

パランティカゴミトン

パランティカゴミトン

かねてから考えていたゴミトン設置。なぜかキャンピングカー に設置するゴミ箱をゴミトンと呼ぶ。

車長からはみ出す、外観を台無しにする等、デメリットは数々あれど昨今のゴミ事情からすると、1週間くらいなら持ち帰り、もしくは有料でゴミ処理できるオートキャンプ場や受け入れてくれるゴミ処理施設まで持ち歩くしかない。

最大の懸案は、ラダーとゴミトンの重量で、リアゲートが下がってくることだが、ネットで調べてみる限り、ハイエースに同じような方法でゴミトンを設置している先輩も多い。まずは、ゴミトンの重量を最小限にしてやってみることにした。

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まずはメインの取り付け金具。諸先輩方のサイトを参考に、かんぬきの金具を利用。サイズはラダーのパイプ径に合わせて38mmをセレクト。ステンレス製。ベニアの補強材を使ってビス止め。内側はゴミ袋が破れにくいように袋ナットにしてある。

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金具が触れるところにはこんなものが使える。キズを防ぐだけでなく、よくフィットするようになる。

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ゴミ箱は無印良品の30L。厚みがうすめで、比較的スタイリッシュ。蓋は3種類から選べる。ただし、クルマにつけるようにはできてないので、蓋をロックするシステムが必要。そこで、ヘルメット用のワンタッチあごひもを使ってみた。

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不法投棄防止ステッカー。脅しではなくほんとに駐車中も車体に触れると録画されます。

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パランティカステッカーはインクジェット自作。原画はクルマのステッカー製作時(業者に依頼)にロイヤリティーを購入した。透明のステッカー用紙に出力しはさみで切りぬいてある。

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ゴム紐で固定。30秒でとりはずせる。必要のない時は外しておけるし、洗車などの際もすぐ外せる。

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