ノミノフスマ

Stellaria alsine var. undulata
ナデシコ科 ハコベ属

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ノミノフスマは,農地の周辺などに多い越年草。同じようなところに生える白い星型のナデシコ科の植物は種類が多く最初は見わけるのに難渋するが,ポイントをつかめば意外に難しくない。
ノミノフスマの特徴は,まず花弁が一見10枚に見えるが実は5枚のそれぞれが基部まで深く切れ込んでいる。これが全く裂けないのがノミノツヅリ
同じように裂けるが萼片が長く花弁より大きいのがハコベの仲間である。ノミノフスマは花弁の方が明らかに長く花を上から見ても萼片が見えない。
ミミナグサ属の仲間は茎に腺毛があって粘るので,見わけられる。

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ノミノフスマ 2003年5月7日 山形県東田川郡立川町 alt.=63m

【漢字名】蚤の衾
【花期】4〜10月 【分布】日本全土 【草丈】足首以下〜足首
【環境】人里・田畑

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花弁は萼より長く、深く裂けるので一見10弁のように見える(山形県東田川郡立川町) 花背面(山形県東田川郡立川町) 柱頭は白い毛が生える(山形県東田川郡立川町) 小さな葉が対生する。この様子をのみの寝具にたとえたのが名の由来(山形県東田川郡立川町) 葉表(山形県東田川郡立川町) 葉裏(山形県東田川郡立川町)

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