サンショウソウ

Pellionia minima
イラクサ科 サンショウソウ属

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サンショウソウは,暖かい地方の山の日陰に生える目立たない多年草。この仲間の多くは南九州に分布の本拠があるが,本種はキミズとともに,関東地方まで分布する種。
雌雄異株で,雄花は伸ばした花柄の先につくが,雌花は葉えきに直接ついているように見えるほど花柄が短い。
よく似たオオサンショウソウとは以下の点で識別できる。
全体に小型で,葉の先がとがらない。葉縁が鋸歯の先で反りあがる。
オオサンショウソウは平坦。この点は葉を横から見ると顕著にわかる。茎に細かい毛(ルーペでないと見えないほど)を密生する。オオサンショウソウはほとんど無毛。
ヒュウガサンショウソウアラゲサンショウソウも似ているが,茎に肉眼でも確認できる粗い毛があり,雌花や雄花の花被片にも毛がある。

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サンショウソウ 雌株 2003年4月9日 宮崎県宮崎郡田野町 alt.=4m

【漢字名】山椒草
【花期】2〜6月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】足首以下〜足首
【環境】山地・低山,森林・林縁

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サンショウソウ 雌花序。花被片は無毛(宮崎県宮崎郡田野町) サンショウソウ 雌花序側面。柄はごく短い(宮崎県宮崎郡田野町) サンショウソウ 葉。先端はあまりとがらない。オオサンショウソウはとがる(宮崎県宮崎郡田野町) サンショウソウ 茎。細かい毛が密生する(宮崎県宮崎郡田野町) サンショウソウ 托葉(宮崎県宮崎郡田野町) サンショウソウ 葉縁が鋸歯の先で反りあがる。この点はサンショウソウのほかナガバサンショウソウにだけ見られる特徴(宮崎県宮崎郡田野町) サンショウソウ 葉表(宮崎県宮崎郡田野町)
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サンショウソウの変異VARIATION

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サンショウソウ 雄株 2001年3月20日 愛知県新城市

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