ノビネチドリ

Gymnadenia camtschatica
ラン科 テガタチドリ属

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ノビネチドリは,高原の湿り気のある草地などに生えるラン科の多年草。北海道では海岸や人里の草地で見かけることもある。
大きくて目立つ花だが,ラン科の中では比較的普通に見られる。
よく似たハクサンチドリテガタチドリは,葉の縁がまっすぐだが,ノビネチドリでは波打つのが識別のいいポイントになる。
またテガタチドリは距が長くて目立つが,ノビネチドリでは短くて湾曲するので目立たない。
ノビネチドリは葉が大きくて長く,やや茎を抱き重なり合うようにつくが,テガタチドリでは小さくて重ならないのも目安になる。

いがりまさし作品展「草木季2012」in豊橋
2月11日〜 ギャラリー亜鳥絵


ノビネチドリ 1999年6月7日 北海道礼文島 alt.=141m

【漢字名】延根千鳥
【花期】5〜7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部)・四国・九州 【草丈】すね〜ひざ
【環境】山地・低山,高山・亜高山,原野・草原

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花。唇弁が3裂する(群馬県尾瀬ヶ原) 花側面。距は短くて前方に湾曲するので目立たない(群馬県尾瀬ヶ原) 葉は縁が波打つ(群馬県尾瀬ヶ原)

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