イワタイゲキ【植物検索・撮れたてドットコム】

イワタイゲキ

Euphorbia jolkinii
トウダイグサ属
ENG=トウダイグサ科 Euphorbiaceae
APG=トウダイグサ科 Euphorbiaceae

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イワタイゲキは,関東以西の海岸の岩場や礫地に生えるトウダイグサの仲間。
海岸に生えるトウダイグサの仲間としては
ハギクソウがあるが,こちらは稀な種で,砂浜に生え,花を細かく見ると腺体が半月形をしている。本種の腺体は楕円形。ハギクソウの方がずっと小さい。
タカトウダイも海岸の岩場から草地に生えることもあるが,花期は夏になる。

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イワタイゲキ 2003年4月6日 宮崎県日向市 alt.=1m

【漢字名】岩大戟
【花期】3〜4月 【分布】本州(関東,中部,近畿,中国)・四国・九州・沖縄 【草丈】足首〜腰
【環境】岩場・礫地,海岸


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イワタイゲキ 花序。鮮やかな黄色が目立つ(宮崎県日向市) イワタイゲキ 杯状花序。腺体は楕円形(宮崎県日向市) イワタイゲキ 子房にはいぼ状の突起がある(宮崎県日向市) イワタイゲキ 葉(宮崎県日向市) イワタイゲキ 葉表(宮崎県日向市) イワタイゲキ 葉裏(宮崎県日向市) イワタイゲキ 茎は赤味を帯びることが多い(宮崎県日向市)

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イワタイゲキ  2003年4月6日 宮崎県日向市 alt.=1m


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フォトエッセイ(野の花365日のイワタイゲキより)
トウダイグサ科の花はどれも地味で目立たないがなかなか味のあるものが多い。特にこのイワタイゲキは,海岸の岩場に生えることもあって,生育環境とあいまって魅力的なもののひとつだ。
関東以西の海岸では決してめずらしいというほどのものではないが,どういうわけか最近まで花を見る機会がなかった。野菊を撮影に行った海岸で秋の様子を見ているところはいくらでもあるのだが...。
結局初めて花を見たのは昨年のことだ。数年前にノジギクを撮影に行った海岸で見かけた記憶をたどって岩場を歩いてみた。ちょうど満開の大株が礫地に点々と半円球をつくっていた。

【ひとくちメモ】
タイゲキは大戟で,この仲間の漢方での呼び名。

【見わけ方】
トウダイグサの仲間は一見よく似ているが,生育環境に特徴があるものが多い。トウダイグサは耕地周辺,ナツトウダイは林の中,ノウルシは湿った原野,タカトウダイは乾いた草原,そしてイワタイゲキは海岸の岩場である。
正確を期すためには杯状花序と呼ばれる,腺体の形や子房の表面の状態がポイントになる。
詳しくはトウダイグサの仲間(会員のみ)へ。

イワタイゲキと同じ属の仲間(トウダイグサ属)
トウダイグサ
  ナツトウダイ
  タカトウダイ
  ノウルシ
  マルミノウルシ
  ヒメナツトウダイ
  ハクサンタイゲキ
  ハギクソウ
  イブキタイゲキ
 
イワタイゲキと同じ科の仲間(トウダイグサ科)
エノキグサ
  オオニシキソウ
  コニシキソウ
  アカメガシワ
  コミカンソウ
  ヤマアイ
  ヒメミカンソウ
  シラキ
  ハイニシキソウ
  シマニシキソウ
  ニシキソウ
  キダチコミカンソウ
  ナガエコミカンソウ
 

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