ミヤマキンバイ【植物検索・撮れたてドットコム】

ミヤマキンバイ

Potentilla matsumurae
キジムシロ属
ENG=バラ科 Rosaceae
APG=バラ科 Rosaceae

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ミヤマキンバイは,高山の岩場や礫地に生える多年草。高山に咲く同じような色と形の花は多いが,科や属はちがうものがほとんどで,ポイントに着目すれば多くの場合簡単に見分けがつく。
ミヤマキンバイはバラ科のキジムシロ属の仲間で,3小葉の葉が特徴。同じようなところに多いミヤマダイコンソウはダイコンソウ属の仲間で根生葉は羽状複葉になるが,一見したところ円形の単葉に見える。
亜高山帯までは,よく似たイワキンバイが生えてることも多い。ミヤマキンバイの葉裏は緑色だが,イワキンバイの葉裏は白っぽい。

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ミヤマキンバイ 1997年7月15日 北アルプス白馬岳

【漢字名】深山金梅
【花期】6〜8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下〜足首
【環境】高山・亜高山


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ミヤマキンバイ 花(北アルプス白馬岳) ミヤマキンバイ 萼片と副萼片は、大きさと形がほぼ同じ(北アルプス白馬岳) ミヤマキンバイ 花中心部(北アルプス白馬岳) ミヤマキンバイ 葉は3小葉で、小葉の縁には粗い鋸歯がある(北アルプス白馬岳) ミヤマキンバイ 葉表(北アルプス白馬岳) ミヤマキンバイ 葉裏(北アルプス白馬岳) ミヤマキンバイ 茎(北アルプス白馬岳)

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フォトエッセイ(野の花365日のミヤマキンバイより)
高山植物の中ではありふれたもののひとつだ。しかも高山のお花畑には,同じような黄色の花が多いので,なかなか印象に残りにくい。また,夏山シーズンともなれば,花期の早いミヤマキンバイは残花ばかりが目立ち,だらしなく見えることが多いことも損をしている点ではないだろうか。
この花を見るなら,やはりシーズンに先駆けた時期である。咲き始めたばかりのミヤマキンバイを見ると,この花のイメージはかなりちがったものとなる。
豊富な残雪と,静かなひと気のない空気が,その佇まいをいっそう洗練されたものに見せているのかもしれない。

【見わけ方】
高山では,ミヤマダイコンソウが同じような時期に同じようなところに咲く。ミヤマキンバイはイチゴのような3小葉だが,ミヤマダイコンソウは側小葉がごく小さな羽状複葉になる。
詳しくはキジムシロの仲間(会員のみ)へ。

ミヤマキンバイと同じ属の仲間(キジムシロ属)
キジムシロ
  オヘビイチゴ
  ミツバツチグリ
  ヒメヘビイチゴ
  ツルキジムシロ
  ツルキンバイ
  コバナキジムシロ
  イワキンバイ
  ツチグリ
  エゾツルキンバイ
  キンロバイ
  チシマキンバイ
  ヒロハノカワラサイコ
  エゾノミツモトソウ
  テリハキンバイ
  エチゴキジムシロ
  アポイキンバイ
  メアカンキンバイ
 
ミヤマキンバイと同じ科の仲間(バラ科)
キンミズヒキ
  ヘビイチゴ
  ヤブヘビイチゴ
  ウメ
  モミジイチゴ
  ヤマブキショウマ
  クサボケ
  ダイコンソウ
  ヤマブキ
  カマツカ
  オクチョウジザクラ
  ウワミズザクラ
  テリハノイバラ
  ワレモコウ
  ヒメキンミズヒキ
  オニシモツケ
  シモツケソウ
  ノウゴウイチゴ
  シロバナノヘビイチゴ
  オオダイコンソウ
  ミヤマダイコンソウ
  カラフトダイコンソウ
  チングルマ
  コバノフユイチゴ
  コガネイチゴ
  アズキナシ
  ウラジロナナカマド
  コキンバイ
  チョウノスケソウ
  コシジシモツケソウ
  アカバナシモツケソウ
  エゾクサイチゴ
  クロバナロウゲ
  ミヤマニガイチゴ
  カライトソウ
  タカネトウウチソウ
  ナガボノワレモコウ
  イブキシモツケ
  ハゴロモグサ
  ミヤマヤマブキショウマ
  ホロムイイチゴ
  エゾノトウウチソウ
 

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