|  
            
                
             
         
            
           
         
 
 
 
       
       
 
   
         
          |  
             ミズオトギリ 2002年8月17日 山形県遊佐町 alt.=540m
  
           | 
         
       
       
             
                |  
                   
【漢字名】水弟切 
 
                
                    【花期】8 9月  【分布】北海道・本州・四国・九州  【草丈】足首 ひざ 【環境】人里・田畑,山地・低山,原野・草原,湿地・池沼 
                 | 
              
            
                
               
          
        
       
   
      
      
        
           
          
|  ミズオトギリ  花。日本のオトギリソウで,ピンクの花を咲かせるものはほかにない(山形県遊佐町) | 
 ミズオトギリ  花側面(山形県遊佐町) | 
 ミズオトギリ  葉(山形県遊佐町) | 
 ミズオトギリ  茎(山形県遊佐町) | 
 ミズオトギリ  葉を透かして見ると,透明な腺点がある(山形県遊佐町) | 
 ミズオトギリ  葉表(山形県遊佐町) | 
 ミズオトギリ  葉裏(山形県遊佐町) | 
   
          
         
        
        
      
      
      
 
      
 
    
      
      
      
      
            
           
           
           
 
 
 
 
| フォトエッセイ(野の花365日のミズオトギリより) |  
「撮影は朝早くされるのですか?」 どういうわけかそう問われることが多いのだが,必ずしも朝がいいとは限らない。特に,夏の花は咲く時間帯が限られているものが多い。午前中しか咲いていないツユクサのようなものもあれば,昼近くになって開くヒツジグサもある。 ミズオトギリは,午後遅く花を開く植物。日中見に行っても花を見ることはできない。 写真は,宿泊したキャンプ場近くの湿地に咲いていたもの。昼間目星をつけておいて,夕方近くになってもう一度カメラをもって行ってみた。 花が咲いていても,誰の目にもとまるような花ではないが,アップにしてみると,なかなか魅力的だ。 
 |  
 【見わけ方】 オトギリソウの仲間は普通黄色の花をつける。赤系の花をつけるものはこの仲間にはほかにない。
  |  
 
        		 
   		 
           
           
   |