ハナウド

Heracleum moellendorffii
セリ科 ハナウド属

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ハナウドは,人里の河川敷や少し湿り気のある草地に生える多年草。春たけなわの頃に花を咲かせ始めるが,その頃の花としてはひときわ草丈が高いので,よく目立つ。
同じ頃に似たような場所にはシャクが花を咲かせるが,より小型で繊細。葉は細かく切れこむ。本種より日陰に多い。
同じ属のオオハナウドは,高山や北地の海岸や人里に生える。生育環境でだいたい判断できるが細かい識別点は以下のとおり。
ハナウド
葉の裂け方=3-5裂
頂裂片の大きさ=長さ幅とも10-20cm
頂裂片の裂け方=1-2裂
オオハナウド
葉の裂け方=3裂(稀に5裂)
頂裂片の大きさ=長さ幅とも20-30cm
頂裂片の裂け方=2-3裂
植物写真作例集
いがりまさし野の花撮影術


ハナウド 1993年5月22日 愛知県豊橋市

【漢字名】花独活
【花期】4〜6月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】ひざ〜背丈
【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原


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