ハマボウフウは,海岸の砂地に生える多年草。セリ科の植物は薬用や食用に使われるものが多いが,ハマボウフウももっともよく使われるもののひとつ。海岸で栽培され,刺身のつまや酢の物などにされる。肉厚の葉と砂地にへばりつくように生える姿は,セリ科のなかでは似たものがない。ハマゼリも同じようなところに生えるが,大きさはずっと小さい。ハマボウフウの花序は直径10-20cmほどになるが,ハマゼリの花序は5cm未満。 【風の花II 旅に咲く青いケシ 山下順子著】いがりまさしプロデュース ハマボウフウ 2016年6月8日 秋田県酒田市 【漢字名】浜防風 【花期】5 7月 【分布】日本全土 【草丈】足首以下 腰【環境】岩場・礫地,海岸 ハマボウフウ 1996年6月6日 石川県加賀市 もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのハマボウフウ関連ページへ 図鑑jpのハマボウフウ関連ページへ ハマボウフウと同じ属の仲間(ハマボウフウ属) 掲載種はありません。 ハマボウフウと同じ科の仲間(セリ科) シャク ツボクサ セリ ヤブジラミ オヤブジラミ ノダケ ハマウド シラネセンキュウ シシウド セントウソウ ハマゼリ ミツバ ノラニンジン オオチドメ ヤブニンジン ヤマゼリ ウマノミツバ カノツメソウ アマニュウ オオバセンキュウ エゾニュウ マツバゼリ ホタルサイコ ドクゼリ エゾノシシウド ミヤマゼンコ ミヤマセンキュウ オオハナウド ハナウド オオバチドメ ヒメチドメ ボタンボウフウ カワラボウフウ オオカサモチ イワセントウソウ イブキボウフウ ハマイブキボウフウ ムカゴニンジン シラネニンジン イブキゼリモドキ エゾボウフウ ミヤマトウキ ヒメノダケ イワニンジン コガネサイコ ミシマサイコ セリモドキ タカネイブキボウフウ タニミツバ ヌマゼリ ミヤマウイキョウ エキサイゼリ レブンサイコ シムラニンジン ヒメウマノミツバ Copyright (C) 2001-2023 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 22.Oct.2003 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】 このページへのダイレクトリンク歓迎です メールアドレスを登録すると、全機能が使えるようになり、撮れたてドットコムからさまざまな情報を受け取れます。【いますぐ登録】
ハマボウフウ 2016年6月8日 秋田県酒田市
【漢字名】浜防風 【花期】5 7月 【分布】日本全土 【草丈】足首以下 腰【環境】岩場・礫地,海岸