ユリワサビ【植物検索・撮れたてドットコム】

ユリワサビ

Eutrema tenuis
ワサビ属
ENG=アブラナ科 Cruciferae
APG=アブラナ科 Brassicaceae/Cruciferae

植物検索のトップページへ


ユリワサビ 拡大画面へ




いがりまさし植物写真ワークショップ
全国各地で開催

初心者、コンパクトカメラの方も大歓迎
目から鱗の植物写真術


ユリワサビ 1999年4月18日 福島県いわき市

【漢字名】百合山葵
【花期】3〜5月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首以下〜足首
【環境】人里・田畑,山地・低山,森林・林縁


ユリワサビ 詳細画面へ ユリワサビ 詳細画面へ ユリワサビ 詳細画面へ ユリワサビ 詳細画面へ
ユリワサビ 花序はまばらでまとまりがない(愛知県津具村) ユリワサビ 花は小さく、径7-8mm(岐阜県美並村) ユリワサビ 下部の葉は心形で鋸歯はなめらか(愛知県津具村) ユリワサビ 上部の葉は切れこみが深い(愛知県津具村)

もっとくわしく⇒  総合  拡大  詳細  比較  変異  群落  索引  検索  English 


Y listのユリワサビ関連ページへ

図鑑jpのユリワサビ関連ページへ

フォトエッセイ(野の花365日のユリワサビより)
人の手で植えられた植物に,あまり積極的な関心を持つことができないと,ことあるごとに書いてきた。その原因の一つに,私の場合,植物への関心や記憶が,その場所の空気の質感のようなものと密接に結びついていることもあげられるかもしれない。
ユリワサビと出会うのは,まだ大方の春の花が咲き始める前,冷たいが早春独特の土の匂いのかすかに混じった谷川の空気の中である。
ユリワサビの写真を見るときはもとより,名前を聞くだけでもその空気の質感をほほに思い浮かべることができる。
もとより機械的な記憶力にはまるで自信はないが,なんとか植物の名前を忘れずにいられるのは,そんな皮膚感覚や嗅覚の助けを借りているからなのかもしれない。

【ひとくちメモ】
ユリワサビの名の由来は,茎の基部に枯れた葉の葉柄が残って百合根のように見えることから。

【見わけ方】
刺身に使うワサビは同じ仲間。ワサビの方が大型で大きさがまったくちがうので一度両者を見れば見まちがえることはない。このほか,ワサビの葉は厚みと光沢がある。またワサビの根茎は肥大するが,ユリワサビの根茎は細い。
オオユリワサビvar.okinosimenseは福岡県の沖ノ島から記載された種で,現在沖ノ島では絶滅したといわれているが,最近になって本州北部の日本海側で再発見されている。
詳しくはワサビの仲間(会員のみ)へ。

ユリワサビと同じ属の仲間(ワサビ属)
ワサビ
 
ユリワサビと同じ科の仲間(アブラナ科)
セイヨウカラシナ
  セイヨウアブラナ
  ナズナ
  タネツケバナ
  コンロンソウ
  オオバタネツケバナ
  マメグンバイナズナ
  ハマダイコン
  イヌガラシ
  スカシタゴボウ
  ヤマハタザオ
  エゾノイワハタザオ
  イワハタザオ
  ハマハタザオ
  ハルザキヤマガラシ
  ミチタネツケバナ
  タチタネツケバナ
  ジャニンジン
  マルバコンロンソウ
  イヌナズナ
  オランダガラシ
  ハナダイコン
  キレハイヌガラシ
  シロイヌナズナ
  スズシロソウ
  ハクサンハタザオ
  ハタザオ
  ミヤマハタザオ
  セイヨウワサビ
  ヤマガラシ
  ミツバコンロンソウ
  ヒロハコンロンソウ
  オオケタネツケバナ
  ニシノオオタネツケバナ
  ミヤマタネツケバナ
  カラクサナズナ
  ホソエガラシ
  イブキハタザオ
  エゾハタザオ
  ウメハタザオ
  シコクハタザオ
  ミズタガラシ
  エゾワサビ
  アイヌワサビ
  エゾイヌナズナ
  シロウマナズナ
  ハクセンナズナ
  キバナハタザオ
  グンバイナズナ
  タチスズシロソウ
  オオマルバコンロンソウ
  タカチホガラシ
  コシジタネツケバナ
  ハナタネツケバナ
  エゾノジャニンジン
  オクヤマガラシ
  トモシリソウ
  ナンブイヌナズナ
  タカネグンバイ
 

このページへのダイレクトリンク歓迎です


メールアドレスを登録すると、全機能が使えるようになり、
撮れたてドットコムからさまざまな情報を受け取れます。
【いますぐ登録】