エゾハタザオは,紛らわしいものが多いヤマハタザオ属の中で,長角果がたれさがるというわかりやすい特徴をもつ種。本州中部以北に生えるが,どこにでもあるというものではない。本州では石灰岩地帯で見かけることが多い。草地や草つきの岩場などに生える。沿海州では都市の空き地などにも生えていることがある。 【風の花II 旅に咲く青いケシ 山下順子著】いがりまさしプロデュース エゾハタザオ 2001年8月16日 北海道足寄郡足寄町 alt.=230m 【漢字名】蝦夷旗竿 【花期】6 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部,近畿) 【草丈】ひざ 腰【環境】人里・田畑,山地・低山,原野・草原
エゾハタザオ 2001年8月16日 北海道足寄郡足寄町 alt.=230m
【漢字名】蝦夷旗竿 【花期】6 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部,近畿) 【草丈】ひざ 腰【環境】人里・田畑,山地・低山,原野・草原