コハコベ

Stellaria media
ナデシコ科 ハコベ属

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コハコベは,春の七草で有名な路傍の野草。その頃に咲く小さな星形の花はナデシコ科に多いが,その中でも最も普通に見られるものがこのコハコベだろう。
雄しべの数が1-7個と少なく,茎が赤紫色を帯びることが多い。よく似た
ミドリハコベは,おしべの数が多く5-10個,茎は緑色で葉が大きい。最も確実な識別点は種子の突起で,コハコベは鈍形だが,ミドリハコベは突起が鋭い。
ウシハコベは,コハコベやミドリハコベの柱頭が3つに分かれるのに対して,5つに分かれるので識別できる。
この仲間の観察にはルーペが欠かせないが,名前を調べるだけでなく,植物の細部をルーペで見るとその造形の妙に見せられることだろう。

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コハコベ 1992年3月7日 愛知県豊橋市

【漢字名】繁縷 【別名】ハコベ
【花期】11〜6月 【分布】日本全土 【草丈】足首以下〜すね
【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,都市・市街地

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コハコベ 花正面。柱頭は3つにわかれ雄しべは1-7個と少ない(愛知県豊橋市) コハコベ 花側面((愛知県豊橋市)) コハコベ 花柄((愛知県豊橋市)) コハコベ 茎は普通多少なりとも赤紫色を帯びる((愛知県豊橋市)) コハコベ 個体や位置によって緑色のこともある((愛知県豊橋市)) コハコベ 小さな葉が対生する((愛知県豊橋市)) コハコベ 葉表((愛知県豊橋市))

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