カメバヒキオコシは、似たものが多いヤマハッカの仲間のなかで、葉に大きな特徴があるので識別しやすいもののひとつだ。東北地方から中部地方まで、深山や日本海側の低山などで見かけることが多い。林の縁ややや湿り気のある草地などに自生する。 【カレンダー・草木暦2024】いがりまさし作品集 カメバヒキオコシ 2008年9月3日 長野県八ヶ岳 【漢字名】亀葉引起 【花期】8 9月 【分布】本州（東北，関東，中部） 【草丈】すね 目【環境】人里・田畑，山地・低山，森林・林縁，河原・渓流 カメバヒキオコシ 花序（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 花側面（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 花正面（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 萼（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 花の落ちた萼と子房（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 茎（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 名前の由来となった特徴的な葉（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 葉表（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 葉裏（長野県八ヶ岳） カメバヒキオコシ 群馬県野反湖 もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのカメバヒキオコシ関連ページへ 図鑑jpのカメバヒキオコシ関連ページへ カメバヒキオコシと同じ属の仲間（ヤマハッカ属) ヒキオコシ アキチョウジ クロバナヒキオコシ セキヤノアキチョウジ タカクマヒキオコシ サンインヒキオコシ カメバヒキオコシと同じ科の仲間（シソ科) キランソウ ジュウニヒトエ カキドオシ ホトケノザ ヒメオドリコソウ ヒメジソ クルマバナ ヤマトウバナ オドリコソウ ウツボグサ キバナアキギリ オカタツナミソウ ニシキゴロモ チシマオドリコソウ シモバシラ ヒメシロネ エゾシロネ ラショウモンカズラ ヨウシュハッカ ハッカ ミソガワソウ レモンエゴマ シソバタツナミソウ ホナガタツナミソウ ニガクサ イブキジャコウソウ タチキランソウ ジュウニキランソウ ヒメキランソウ ツルカコソウ ブゾロイバナ マネキグサ タテヤマウツボグサ ミヤマタムラソウ ミゾコウジュ トウゴクシソバタツナミソウ ヤマジノタツナミソウ ヤエヤマスズコウジュ オチフジ イガタツナミソウ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 30.Jul.2014 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
カメバヒキオコシ 2008年9月3日 長野県八ヶ岳
【漢字名】亀葉引起 【花期】8 9月 【分布】本州（東北，関東，中部） 【草丈】すね 目【環境】人里・田畑，山地・低山，森林・林縁，河原・渓流
