ツルコケモモは,高層湿原などに生えるツツジ科の植物で,常緑の小低木である。果実は球形で赤く熟す。小さなカタクリのような形をした花だが,植物学上はまったく縁のないツツジ科に分類される。似たものに,ヒメツルコケモモがある。ツルコケモモとそっくりだが,花柄に毛がない。 【COMPACT BIBLE 日本のネコノメソウ】 いよいよ刊行!予約部数印刷方式のため予約必須今すぐ予約!! ツルコケモモ 2003年7月6日 群馬県尾瀬ヶ原 alt.=1402m 【漢字名】蔓苔桃 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】山地・低山,高山・亜高山,湿地・池沼
ツルコケモモ 2003年7月6日 群馬県尾瀬ヶ原 alt.=1402m
【漢字名】蔓苔桃 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】山地・低山,高山・亜高山,湿地・池沼