コメバツガザクラは,高山の岩場や礫地に生える常緑小低木。釣鐘形の花をつけるツツジ科高山植物の多くは,葉が線形だが,コメバツガザクラは楕円形。中央の主脈が目立ち米のように見えることから,この名がある。スノキ属のコケモモもよく似ているが,コメバツガザクラの花冠はつぼ状に先が細くなるのに対して,コケモモは細くならない。 【COMPACT BIBLE 日本のネコノメソウ】 いよいよ刊行!予約部数印刷方式のため予約必須今すぐ予約!! コメバツガザクラ 1993年7月17日 山梨県北岳 【漢字名】米葉栂桜 【花期】7 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山,岩場・礫地
コメバツガザクラ 1993年7月17日 山梨県北岳
【漢字名】米葉栂桜 【花期】7 8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】足首以下 足首【環境】高山・亜高山,岩場・礫地