ミヤマセンキュウ【植物検索・撮れたてドットコム】

ミヤマセンキュウ

Conioselinum filicinum
ミヤマセンキュウ属
ENG=セリ科 Umbelliferae
APG=セリ科 Apiaceae/Umbelliferae

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ミヤマセンキュウは,亜高山の林の縁などに生える多年草。
草丈は人のひざほどになりやわらかい感じがする。小総苞片が長く数が多いのが特徴のひとつ。外見がそっくりなエゾボウフウにはこれがまったくない。
また,センキュウと名のつくほかの種はいずれもより大型で,茎葉が節ごとに折れ曲がって半曲するが,ミヤマセンキュウの茎葉は平ら。

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いがりまさし作品集


ミヤマセンキュウ 2009年8月24日 北アルプス白馬連峰 alt.=1293m

【漢字名】深山川■
【花期】8 9月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部) 【草丈】すね 腰
【環境】山地・低山,高山・亜高山,森林・林縁


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ミヤマセンキュウ 花序(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 花(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 小総苞片(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 総苞片(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 複葉(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 葉鞘(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 茎(北アルプス白馬連峰)
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ミヤマセンキュウ 葉表(北アルプス白馬連峰) ミヤマセンキュウ 葉裏(北アルプス白馬連峰)

ミヤマセンキュウ 北海道大雪山

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