オッタチカタバミは,2000年代に入る頃から急速に増え始めた帰化植物。都市の道端や中央分離帯などでよく見かける。カタバミに似ているが,茎が立ちあがり,枝を放射状に伸ばすのが特徴。花後,花柄が下を向くこと,茎に白い毛が多く,托葉がごく小さくて目立たないことがカタバミと詳しく見わける際のポイントになる。 【COMPACT BIBLE 日本のネコノメソウ】 いよいよ刊行!予約部数印刷方式のため予約必須今すぐ予約!! オッタチカタバミ 2008年5月12日 岐阜県多治見市 【漢字名】おっ立酢漿草 【花期】4 6月 【分布】本州・四国・九州(帰化植物) 【草丈】足首 すね【環境】人里・田畑,原野・草原,岩場・礫地,都市・市街地 オッタチカタバミ 花はカタバミと区別が難しい(岐阜県多治見市) オッタチカタバミ 花側面(岐阜県多治見市) オッタチカタバミ 葉。曇りや雨の日には閉じる(岐阜県多治見市) オッタチカタバミ 枝を張り出して 果をつける(岐阜県多治見市) オッタチカタバミ 果(岐阜県多治見市) オッタチカタバミ 茎に毛が多く,托葉がごく小さくて目立たないのがカタバミと識別するポイント(岐阜県多治見市) オッタチカタバミ 地下茎(岐阜県多治見市) 画像の上にポインタを乗せると拡大できます。下のボタンで倍率を切り替えられます。 閉じる 閉じる 3× 5× 10× 全体を拡大 もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのオッタチカタバミ関連ページへ 図鑑jpのオッタチカタバミ関連ページへ オッタチカタバミと同じ属の仲間(カタバミ属) カタバミ ムラサキカタバミ コミヤマカタバミ ミヤマカタバミ カントウミヤマカタバミ オオヤマカタバミ オッタチカタバミと同じ科の仲間(カタバミ科) 掲載種はありません。 Copyright (C) 2001-2025 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 24.Jun.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
オッタチカタバミ 2008年5月12日 岐阜県多治見市
【漢字名】おっ立酢漿草 【花期】4 6月 【分布】本州・四国・九州(帰化植物) 【草丈】足首 すね【環境】人里・田畑,原野・草原,岩場・礫地,都市・市街地
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