シキミは，宮城県以西の暖帯に分布する常緑小高木または低木。枝は神社や寺院で宗教行事に用いられる。このため，人家近くに植栽されていることが多く，純粋な野生のものよりも，半栽培的な生え方をしているものを見ることの方が多い。葉や樹皮は香として用いられるが，果実を始め植物体には毒があるので注意が必要。 【カレンダー・草木暦2024】いがりまさし作品集 シキミ 2008年3月26日 愛知県豊橋市 【漢字名】樒 【花期】3 4月 【分布】本州・四国・九州・沖縄 【草丈】胸 背丈以上【環境】人里・田畑，山地・低山，森林・林縁 シキミ 花（愛知県豊橋市） シキミ 花アップ（愛知県豊橋市） シキミ 萼片（愛知県豊橋市） シキミ 葉は肉厚で光沢がある（愛知県豊橋市） シキミ 樹皮（愛知県豊橋市） もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのシキミ関連ページへ 図鑑jpのシキミ関連ページへ シキミと同じ属の仲間（シキミ属) 掲載種はありません。 シキミと同じ科の仲間（シキミ科) 掲載種はありません。 Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 16.May.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
シキミ 2008年3月26日 愛知県豊橋市
【漢字名】樒 【花期】3 4月 【分布】本州・四国・九州・沖縄 【草丈】胸 背丈以上【環境】人里・田畑，山地・低山，森林・林縁
