フシグロセンノウは，盛夏から秋口にかけて，山の木陰に生える多年草。朱色の花は日本の野草のなかではめずらしく，その点だけでもほぼ同定が可能だ。同じような色の花のものには，マツモトセンノウがるが，こちらは九州でも阿蘇周辺にしか生えない分布の限られた種。花弁に波状の切れこみがあるので識別できる。 【カレンダー・草木暦2024】いがりまさし作品集 フシグロセンノウ 1998年7月23日 長野県富士見町 【漢字名】節黒仙翁 【花期】7 10月 【分布】本州・四国・九州 【草丈】すね 腰【環境】山地・低山，森林・林縁 フシグロセンノウ 花の中心部（愛知県豊根村） フシグロセンノウ 萼筒（愛知県豊根村） フシグロセンノウ 葉（愛知県豊根村） もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのフシグロセンノウ関連ページへ 図鑑jpのフシグロセンノウ関連ページへ フシグロセンノウと同じ属の仲間（センノウ属) センジュガンピ フシグロセンノウと同じ科の仲間（ナデシコ科) ノミノツヅリ オランダミミナグサ ツメクサ ムシトリナデシコ ノミノフスマ ウシハコベ コハコベ ミドリハコベ ミミナグサ ハマナデシコ エゾカワラナデシコ カワラナデシコ ハマハコベ オオヤマフスマ ワチガイソウ ワダソウ ハマツメクサ シロバナマンテマ マンテマ ノハラツメクサ サワハコベ ミヤマハコベ タカネナデシコ ヒゲネワチガイソウ ウシオハナツメクサ ウスベニツメクサ オオヤマハコベ オオバナノミミナグサ ミヤマミミナグサ クモマミミナグサ シナノナデシコ エゾタカネツメクサ タカネツメクサ ホソバツメクサ ナンブワチガイソウ クシロワチガイソウ フシグロ エゾマンテマ シラタマソウ シラオイハコベ ナガバツメクサ イワツメクサ エゾオオヤマハコベ シコタンハコベ アオハコベ カスミソウ カトウハコベ メアカンフスマ チョウカイフスマ コバノミミナグサ オオミミナグサ タガソデソウ ヒナワチガイソウ オオビランジ タカネビランジ アポイマンテマ イトハコベ エゾハコベ エゾイワツメクサ Copyright (C) 2001-2024 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 11.Jul.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
フシグロセンノウ 1998年7月23日 長野県富士見町
【漢字名】節黒仙翁 【花期】7 10月 【分布】本州・四国・九州 【草丈】すね 腰【環境】山地・低山，森林・林縁
