チャルメルソウの仲間

Group Mitella

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チャルメルソウの仲間は、地域性が強く、全国区といえるのは、コチャルメルソウぐらいで、多くは限られた地域にしか分布しない。花弁の切れこみ方と、萼裂片の展開のしかたがまずは大きなポイントになる。


コチャルメルソウ
Mitella pauciflora

コシノチャルメルソウ
Mitella koshiensis

ツクシチャルメルソウ
Mitella kiusiana

オオチャルメルソウ
Mitella japonica

チャルメルソウ
Mitella furusei var. subramosa

シコクチャルメソウ
Mitella makinoi

ミカワチャルメルソウ
Mitella furusei

モミジチャルメルソウ
Mitella acerina

マルバチャルメルソウ
Mitella nuda



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側面

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側面
花弁
羽状に7-9裂。赤紫褐色〜淡黄緑色。
羽状に5-9裂。赤紫褐色〜淡黄緑色。
羽状に5-7裂。淡黄緑色。あまり反り返らず平開ぎみに展開。
羽状に5-9裂。赤紫褐色。
羽状に3-5裂。赤紫褐色。
羽状に4-5裂。赤紫褐色。
羽状に7-11裂。赤紫褐色。
羽状に3-7裂。赤紫褐色。
羽状に5-11裂。淡褐色。腺点がない。
花弁
萼裂片
平開〜反転。
平開。
平開〜反転。
直立。
直立。
直立。
直立。
平開。
平開。
萼裂片

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広卵形。緑色〜帯紫緑色。
卵形。緑色。裂片の先は鈍形。
長卵形。裂片は鋭角に鋭く切れ込む。
長卵形。紫色を帯び斑が入ることが多い。
長卵形。紫色を帯び斑が入ることが多い。
長卵形。紫色を帯び斑が入ることが多い。

深く不規則に切れ込む。
円形〜腎形で切れ込みは浅い。

その他の特徴

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その他の特徴



托葉は全縁。根茎が横にはい、根生葉は互生する。
托葉の先は切れこみ、縁毛状になる。
托葉は全縁。


花序の花数が多い。
種子は黒く熟す。

分布
本州〜九州。
新潟、富山県。
大分、熊本、宮崎県。
本州(紀伊半島)、四国、九州。
本州中部以西。
四国、九州(熊本、鹿児島県)
愛知、岐阜、長野県。
福井・滋賀県
北海道・南アルプス。
分布
同定のポイント
分布も広く個体数も多い。本州中部以北で見るチャルメルソウはまず本種であることが多い。花序につく花の数が多くとも7-8個と少なく、すべてがほぼ同時に咲く。この点が似ているものは、ほかには亜高山帯のマルバチャルメルソウだけ。
同じ地域に生えるのは、コチャルメルソウだけ。花序につく花の数は20個ほどで、下から順に先上がる。
花弁が黄緑色である点で、同じ地域のオオチャルメルソウやシコクチャルメルソウと見わけられる。よく似たトサノチャルメルソウとは、葉の切れこみ方で見わけることができる。トサノチャルメルソウは、左右の一番大きな切れこみが直角になるのに対して、本種は鋭角になる。また、托葉の先端が全縁で毛状の突起がない点も、トサノチャルメルソウとの識別に役立つ。
チャルメルソウやシコクチャルメルソウに似ているが、萼裂片が平開するのがポイント。
分布域が重複するのは主に、コチャルメルソウ。花序の花数が少なくとも20個以上と多く、下から咲き上がる点で見わけられるが、萼裂片が直立することを確かめれば、さらに確実。
チャルメルソウとのちがいは微妙で、正確を期すには種子の突起を確かめなければならない。突起が密生していれば本種。しかし、分布域は分離しているので、その点からも見当はつけられる。岐阜、滋賀、三重県には、母種のタキミチャルメルソウが分布する。花弁が普通裂けない。
チャルメルソウの変種。花弁が7-11裂と細かく裂けるのが特徴。
福井県と滋賀県付近に分布が限られる稀産種。葉が不規則に切れ込むのが最大の特徴。花序の花数も多い。
北海道と南アルプスの針葉樹林帯に生える種。切れ込みが浅く,丸っこい葉が特徴。花弁は裂片が繊細で花序の花数も少ない。
同定のポイント

コチャルメルソウ
Mitella pauciflora

コシノチャルメルソウ
Mitella koshiensis

ツクシチャルメルソウ
Mitella kiusiana

オオチャルメルソウ
Mitella japonica

チャルメルソウ
Mitella furusei var. subramosa

シコクチャルメソウ
Mitella makinoi

ミカワチャルメルソウ
Mitella furusei

モミジチャルメルソウ
Mitella acerina

マルバチャルメルソウ
Mitella nuda


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