オニナルコスゲは,湿地に生える中型のスゲ。頂小穂は雄性で複数。側小穂は雌性で直立する。茎基部の葉鞘は赤紫褐色で少し糸網がある。地下匐枝を伸ばす。雄小穂を複数出す点はオオカサスゲににているが,雌小穂がより大型で茎の稜が平滑であるのに対して,本種は雌小穂が小型で茎の稜がざらつく。また,果胞が熟すと赤褐色を帯びるのも特徴。北日本に多い。多年草。 植物写真作例集 いがりまさし野の花撮影術 オニナルコスゲ 2003年7月6日 群馬県尾瀬ヶ原 alt.=1406m 【漢字名】鬼鳴子菅 【花期】6〜7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部)・九州 【草丈】ひざ〜腰【環境】山地・低山,高山・亜高山,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼 雌小穂(群馬県尾瀬ヶ原) 果胞と鱗片(群馬県尾瀬ヶ原) 雄小穂は茎の先端に複数つく(群馬県尾瀬ヶ原) 雄花(群馬県尾瀬ヶ原) 茎(群馬県尾瀬ヶ原) 葉表(群馬県尾瀬ヶ原) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English このほかのスゲ属 ナルコスゲ ミコシガヤ アゼスゲ ハタベスゲ ミタケスゲ ヤチカワズスゲ アブラシバ ツシマスゲ このほかのカヤツリグサ科 クグ ヒナガヤツリ ヒンジガヤツリ ヒトモトススキ ワタスゲ サギスゲ Copyright (C) 2001-2008 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 26.Feb.2003 【もう一度検索】 【植物図鑑TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
オニナルコスゲ 2003年7月6日 群馬県尾瀬ヶ原 alt.=1406m
【漢字名】鬼鳴子菅 【花期】6〜7月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部)・九州 【草丈】ひざ〜腰【環境】山地・低山,高山・亜高山,河原・渓流,原野・草原,湿地・池沼