アゼスゲ

Carex thunbergii
カヤツリグサ科 スゲ属

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アゼスゲは,低地の田の畦や沼地に多いスゲ。
頂小穂は雄性でひとつ,側小穂は雌性で数個つく。雌小穂は円柱形でほとんど柄がなく上を向く。雌花の鱗片は黒紫褐色で中央に緑色の脈があり,果胞は緑色で楕円形。扁平で先は急に細くなる。柱頭は2個。
雌小穂全体は,鱗片の色と果胞の色で黒紫褐色と緑色のまだら模様に見える。
長い匐枝をもち,基部の鞘は黄褐色〜栗色。
よく似た変種のオオアゼスゲは北海道に生え匐枝をもたず谷地坊主を作る。

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アゼスゲ 2003年5月27日 青森県北津軽郡中里町 alt.=4m

【漢字名】畦菅
【花期】4〜7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】すね〜腰
【環境】人里・田畑,湿地・池沼

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アゼスゲ 雌小穂。円柱形でほとんど柄がない(青森県北津軽郡中里町) アゼスゲ 果胞は扁平で柱頭は2個。楕円形で先は急に細くなる。鱗片は黒紫褐色で中央に緑色の脈があり,周囲に白い縁がある(青森県北津軽郡中里町) アゼスゲ 雄小穂(青森県北津軽郡中里町) アゼスゲ 茎(青森県北津軽郡中里町) アゼスゲ 基部の鞘は黄褐色〜栗色。匐枝を出すのが特徴(青森県北津軽郡中里町)

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