アブラシバは,山地の風化した砂礫地に生えるスゲの仲間。地下匐枝を伸ばして殖える。全体に油を塗ったような光沢があるのでこの名がある。小穂は雌雄性で,先端に雄小穂,基部に雌小穂がつく。 【いがりまさしミニ写真集・遥かなる白馬】好評発売中 アブラシバ 2008年6月16日 岐阜県国見峠 【漢字名】油芝 【花期】5〜7月 【分布】本州・四国・九州 【草丈】足首〜すね【環境】山地・低山,原野・草原,岩場・礫地 アブラシバ 小穂は雌雄性。先端に雄小穂がつく(岐阜県国見峠) アブラシバ 雌小穂(岐阜県国見峠) アブラシバ 花序の基部の苞(岐阜県国見峠) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのアブラシバ関連ページへ 図鑑jpのアブラシバ関連ページへ アブラシバと同じ属の仲間(スゲ属) ナルコスゲ コウボウムギ ミコシガヤ タガネソウ アゼスゲ ハタベスゲ ミタケスゲ ヤチカワズスゲ オニナルコスゲ ツシマスゲ アブラシバと同じ科の仲間(カヤツリグサ科) クグ ヒナガヤツリ ヒンジガヤツリ ヒトモトススキ ワタスゲ コマツカサススキ サギスゲ Copyright (C) 2001-2022 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 26.Feb.2003 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
アブラシバ 2008年6月16日 岐阜県国見峠
【漢字名】油芝 【花期】5〜7月 【分布】本州・四国・九州 【草丈】足首〜すね【環境】山地・低山,原野・草原,岩場・礫地