マイヅルソウ

Maianthemum dilatatum
ユリ科 マイヅルソウ属

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マイヅルソウは,夏の初めの亜高山帯の下草には、白い小さな花が多い。マイヅルソウもそのひとつである。
細長いハート形の葉を二枚ひろげ、その間からまばらな穂のような花序を出す。秋には球形の液果をつける。
ユリ科の花は、3を基数に成り立っているものが多い。たとえば、ヤマユリは3枚の内花被片、3枚の外花被片、6本の雄しべ、子房は3室に分かれる。
しかし、マイヅルソウは、花被片が4枚、雄しべが4本と、子房は2室と、2を基数とした数で構成されている。

いがりまさし作品展「草木季2012」in豊橋
2月11日〜 ギャラリー亜鳥絵


マイヅルソウ 2009年6月13日 長野県入笠山

【漢字名】舞鶴草
【花期】5〜7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首以下〜足首
【環境】山地・低山,高山・亜高山,森林・林縁

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花はごく小さいが、4枚の花被片と4本の雄しべがある(岩手県二戸郡) 茎(岩手県二戸郡) 葉は細長いハート形(岩手県二戸郡) 葉表(岩手県二戸郡) 葉裏(岩手県二戸郡)

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