エゾスカシユリ【植物検索・撮れたてドットコム】

エゾスカシユリ

Lilium maculatum ssp. dauricum
ユリ属
ENG=ユリ科 Liliaceae
APG=ユリ科 Liliaceae

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エゾスカシユリは,北海道の原生花園を代表する植物のひとつ。海岸の草地や岩場に生える。
本州に生えるスカシユリの亜種で,全体にひとまわり大きく,つぼみに綿毛があるのが特徴。
青森県にもあるが,本来の自生かどうかは微妙といわれている。

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エゾスカシユリ 1995年7月7日 北海道斜里郡斜里町

【漢字名】蝦夷透百合
【花期】6〜8月 【分布】北海道・本州(東北) 【草丈】足首〜腰
【環境】原野・草原,海岸


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エゾスカシユリ  2014年7月10日 北海道浜小清水原生花園


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フォトエッセイ(野の花365日のエゾスカシユリより)
北海道の原生花園のことは7月2日のヒオウギアヤメのところでも触れたが,その主役のひとつがこのエゾスカシユリである。
本州に生えるスカシユリ(7月3日)の変種で,本州のものが岩場に生えることが多いのに対して,北海道では海岸の草地に生えていることが多い。そして,草地のものは草丈も高く人の腰の高さほどになることもある。
しかし,北海道でも岩場に生えることもあり,そんなところでは本州のものと同じように小柄だ。どうやらこのちがいは本質的なものではないようだ。
北海道では海岸の草地にも生えることができるが,本州ではほかの植物との競争に勝ち残れず,岩場だけに残っていると考えるのが的確ではないだろうか。
写真はそんな草原に群生したもの。以久科原生花園として遊歩道が整備されている。

【見わけ方】
本州のスカシユリは花被片の裏側に毛がない。

エゾスカシユリと同じ属の仲間(ユリ属)
タカサゴユリ
  ウバユリ
  オニユリ
  ヤマユリ
  ササユリ
  コオニユリ
  スカシユリ
  テッポウユリ
  クルマユリ
 
エゾスカシユリと同じ科の仲間(ユリ科)
ヤブカンゾウ
  ヤブラン
  ムスカリ
  ジャノヒゲ
  ツルボ
  サルトリイバラ
  ホウチャクソウ
  チゴユリ
  ショウジョウバカマ
  ノカンゾウ
  オオウバユリ
  オオバジャノヒゲ
  ヤマホトトギス
  エンレイソウ
  ネバリノギラン
  アサツキ
  ヤマラッキョウ
  ギョウジャニンニク
  シライトソウ
  カタクリ
  キバナノアマナ
  ツクシショウジョウバカマ
  エゾキスゲ
  ニッコウキスゲ
  コバギボウシ
  マイヅルソウ
  キンコウカ
  クルマバツクバネソウ
  ヒメイズイ
  オオバタケシマラン
  タケシマラン
  ヤマジノホトトギス
  タマガワホトトギス
  オオバナノエンレイソウ
  ミヤマエンレイソウ
  アマナ
  アオヤギソウ
  シュロソウ
  ヒメニラ
  オオチゴユリ
  ホソバナコバイモ
  クロユリ
  ミノコバイモ
  アワコバイモ
  コシノコバイモ
  トサコバイモ
  イワギボウシ
  ミズギボウシ
  ヤマトユキザサ
  ヒロハユキザサ
  イワショウブ
  チャボホトトギス
  ヒロハノアマナ
  ヒメエゾネギ
  イズモコバイモ
  ヒメアマナ
  ヒメショウジョウバカマ
  オゼソウ
 

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