イソギク

Chrysanthemum pacificum
キク科 キク属

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イソギクは,海岸に生える多年草。
花びら(舌状花)がないので最初はそう見えないがキク科キク属で,栽培される菊の仲間である。
分布は房総半島から,御前崎までにかけての海岸に限られるが,園芸店に流通しているため各地で栽培され,それが野生化したものが見られることがある。条件によっては,それがさらにほかの野生種や園芸種と交雑した雑種群落になっていることもある。
同じように舌状花のないキク属の植物には,シオギクやその変種のキイシオギクがある。形態のちがいは微妙だが,シオギクは四国,キイシオギクは紀伊半島といずれもイソギクとは分布が隔離しているので自生地から判断できる。
植物写真作例集
いがりまさし野の花撮影術


イソギク 2003年11月12日 神奈川県三浦市 alt.=3m

【漢字名】磯菊
【花期】10〜12月 【分布】本州(関東,中部) 【草丈】足首〜ひざ
【環境】原野・草原,岩場・礫地,海岸

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花序(神奈川県三浦市) 頭花(神奈川県三浦市) 総苞(神奈川県三浦市) 小花(神奈川県三浦市) 茎(神奈川県三浦市) 葉(神奈川県三浦市)

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