ウマノミツバ

Sanicula chinensis
セリ科 ウマノミツバ属

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ウマノミツバは,夏の林の中に目立たない花を咲かせるセリ科の多年草。
ミツバに似ているが食用にならないどころか,毒性があるためこの名がある。
花が咲いていれば,ミツバは子房に刺がないのに対して,ウマノミツバには曲がった刺があるので簡単に見わけることができる。
葉は,3全裂しさらに側裂片が深く切れこむ。ミツバも側裂片が切れこむことがあるが,全体の形はミツバが3角形,ウマノミツバは5角形に近くなる。
ウマノミツバのほか,ウマノミツバ属の植物は日本に5種ほどあるが,どれも稀産種か分布が限られたもので普通に見られるのはウマノミツバだけである。
植物写真作例集
いがりまさし野の花撮影術


ウマノミツバ 1993年7月31日 長野県戸隠村 alt.=1230m

【漢字名】馬の三葉
【花期】6〜9月 【分布】日本全土 【草丈】すね〜腰
【環境】山地・低山,森林・林縁

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両性花(愛知県北設楽郡設楽町) かぎのついた子房が見えるのが両性花。ふたつの小さな花が雄花(愛知県北設楽郡設楽町) 葉は3全裂シ,裂片はさらに切れこむ(愛知県北設楽郡設楽町) 葉表(愛知県北設楽郡設楽町) 葉裏(愛知県北設楽郡設楽町) 葉鞘(愛知県北設楽郡設楽町)

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