マタタビは,山地に生えるつる性の落葉樹。夏の初めに山地をドライブすると,林縁の葉が白くなっているのに気がつく。それがマタタビの葉である。この葉を裏返すと,中には花が隠れている。雄株と両性花の株がある。果実は食用や薬用にされ,猫が好み,食べると酩酊状態になることで有名だ。 【カレンダー・草木暦2024】いがりまさし作品集 マタタビ 2008年6月16日 岐阜県国見峠 【漢字名】木天寥 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】胸 背丈以上(つる草)【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流 マタタビ 両性花(岐阜県国見峠) マタタビ 花背面(岐阜県国見峠) マタタビ 雌しべ(岐阜県国見峠) マタタビ 葉は花期に白く色づく(岐阜県国見峠) マタタビ 葉表(岐阜県国見峠) マタタビ 葉裏(岐阜県国見峠) マタタビ 茎(岐阜県国見峠) マタタビ 花期になると白い葉が良く目立つ 2008年6月15日 滋賀県伊吹町 もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English Y listのマタタビ関連ページへ 図鑑jpのマタタビ関連ページへ マタタビと同じ属の仲間(マタタビ属) サルナシ マタタビと同じ科の仲間(マタタビ科) 掲載種はありません。 Copyright (C) 2001-2023 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 3.Jul.2008 【もう一度検索】 【植物検索TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
マタタビ 2008年6月16日 岐阜県国見峠
【漢字名】木天寥 【花期】6 7月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】胸 背丈以上(つる草)【環境】山地・低山,森林・林縁,河原・渓流
マタタビ 花期になると白い葉が良く目立つ 2008年6月15日 滋賀県伊吹町