エゾマンテマは,海岸や山地の岩礫場に生える多年草。自生地は日本では北海道に限られる。深く切れ込んだ白い花弁が特徴。 【風の花II 旅に咲く青いケシ 山下順子著】いがりまさしプロデュース エゾマンテマ 2002年9月19日 北海道積丹郡積丹町 alt.=20m 【漢字名】蝦夷まんてま 【花期】7 9月 【分布】北海道 【草丈】足首 ひざ【環境】山地・低山,河原・渓流,原野・草原,岩場・礫地,海岸 エゾマンテマ 花。花弁は深く2つに裂ける(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 花側面。筒状の萼が目立つのは,マンテマの仲間の特徴(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 上部の葉と苞葉。葉の基部に縁毛がある(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 下部の葉。長披針形で柄がない(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 葉表(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 葉裏(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 茎(北海道積丹郡積丹町) エゾマンテマ 種子。小さなメモリは0.1mm(北海道積丹郡積丹町)
エゾマンテマ 2002年9月19日 北海道積丹郡積丹町 alt.=20m
【漢字名】蝦夷まんてま 【花期】7 9月 【分布】北海道 【草丈】足首 ひざ【環境】山地・低山,河原・渓流,原野・草原,岩場・礫地,海岸