シャクチリソバは,中国原産の帰化植物。漢方で赤地利と呼ぶのが名の由来。河原や荒地に時々帰化しているが,それほどどこにでも見られるというほど普通ではない。 明治時代に薬草として導入された。救荒食物としても利用された歴史がある。多年草。
【風の花II 旅に咲く青いケシ 山下順子著】 いがりまさしプロデュース
シャクチリソバ 2003年10月25日 愛知県豊橋市 alt.=48m
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【漢字名】赤地利蕎麦
【別名】シュッコンソバ
【花期】9 11月 【分布】本州・四国・九州(帰化植物) 【草丈】すね 腰 【環境】人里・田畑,河原・渓流,原野・草原,都市・市街地
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シャクチリソバ 花序(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 花(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 花側面(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 茎中部の葉(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 茎上部の葉(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 茎下部の葉(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 茎と托葉鞘(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 花柄(愛知県豊橋市) |
シャクチリソバ 若い 果(愛知県豊橋市) |
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