イワカガミ

Schizocodon soldanelloides
イワウメ科 イワカガミ属

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イワカガミは,深山から高山に生える多年草。
高山帯のものはコイワカガミf. alpinumの名が使われることも多いが,ちがいは大きさだけで,完全に連続しており区別できない。本サイトではコイワカガミもイワカガミに含める説に従っている。
和名の由来は光沢のある楕円形の葉。これが手鏡に似ているというのでこの名がある。現代の鏡を思い浮かべるとそうでもないが,博物館などで古い手鏡をみると,なるほどその光沢の感じはそっくりだ。
高山では草地や岩場に多いが,亜高山帯の針葉樹林の中でもよく見かける。生育環境は幅広い。
植物写真作例集
いがりまさし野の花撮影術


イワカガミ 1993年7月16日 山梨県北岳

【漢字名】岩鏡 【別名】コイワカガミ
【花期】6〜8月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首以下〜足首
【環境】山地・低山,高山・亜高山,森林・林縁,原野・草原,岩場・礫地

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花正面(秋田県秋田駒ヶ岳) 花側面(秋田県秋田駒ヶ岳) 新しい葉。先がくぼむこともある(秋田県秋田駒ヶ岳) 越冬葉。葉の光沢が和名の由来(秋田県秋田駒ヶ岳) 葉表(秋田県秋田駒ヶ岳) 葉裏(秋田県秋田駒ヶ岳)

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