ヤマオダマキは,山地の草原に咲く多年草。苧環とは糸を巻く道具のこと。花の形がこの道具に似ているのでこの名がある。山の草原や林の縁に生える多年草で,花の色や形には変異が多い。萼片が赤褐色をしているものがもっとも広範囲に分布するが,本州中部では花全体がクリーム色のキバナノヤマオダマキf.flavescenceが多い。距の先端は普通直立するが,東北地方ではここが巻き込むオオヤマオダマキvar. oxysepalaの型が多い。しかし,いずれの型も中間型が多く,はっきり識別できないので,本サイトでは特に区別せずずべてヤマオダマキとして扱っている。高山に生えるミヤマオダマキは花が鮮やかな青紫色で,距が巻き込み,袋果に腺毛がない。 植物写真作例集 いがりまさし野の花撮影術 ヤマオダマキ 1990年6月10日 岐阜県中津川市 【漢字名】山苧環 【花期】6〜8月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】ひざ〜目【環境】山地・低山,原野・草原 花の色には変化があり、これは萼片が茶褐色のもの(山梨県忍野村) 花の色が黄色のもの。本州中部に多くキバナノヤマオダマキと呼ばれるもの(長野県塩尻市) 距の先端が巻き込む型。このような型はオオヤマオダマキと呼ばれることもある(岩手県下閉伊郡井川村) 距は普通直立する(長野県塩尻市) 距がやや巻き込む型。オオヤマオダマキへの移行型(岩手県下閉伊郡井川村) 花中心部(岩手県下閉伊郡井川村) もっとくわしく⇒ 総合 拡大 詳細 比較 変異 群落 索引 検索 English このほかのオダマキ属 ミヤマオダマキ このほかのキンポウゲ科 ボタンヅル センニンソウ ケキツネノボタン ウマノアシガタ タガラシ アキカラマツ ニリンソウ シュウメイギク イチリンソウ キクザキイチゲ アズマイチゲ ヒメウズ リュウキンカ クサボタン オウレン キツネノボタン カラマツソウ オオレイジンソウ カワチブシ ヤマトリカブト レイジンソウ タンナトリカブト アズマレイジンソウ サンヨウブシ オクトリカブト エゾトリカブト ルイヨウショウマ ミチノクフクジュソウ フクジュソウ ヒメイチゲ ミスミソウ サンリンソウ エゾノリュウキンカ エンコウソウ オオバショウマ イヌショウマ サラシナショウマ ミヤマハンショウヅル ハンショウヅル トリガタハンショウヅル セリバオウレン ミツバオウレン アズマシロカネソウ トウゴクサバノオ ミヤマキンポウゲ トゲミノキツネノボタン バイカモ ミヤマカラマツ モミジカラマツ ヒダカトリカブト エゾレイジンソウ ウゼントリカブト キタザワブシ カラフトブシ ホソバトリカブト キタミフクジュソウ ユキワリイチゲ ハクサンイチゲ エゾノハクサンイチゲ エゾイチゲ レンゲショウマ カザグルマ シロバナハンショウヅル バイカオウレン ミツバノバイカオウレン サバノオ サイコクサバノオ ハコネシロカネソウ サンインシロカネソウ ツルシロカネソウ オキナグサ ヒキノカサ セツブンソウ キンバイソウ チシマノキンバイソウ シナノキンバイ ハナカズラ イヤリトリカブト キタダケトリカブト シコタントリカブト オオサワトリカブト フタマタイチゲ ウラホロイチゲ コミヤマハンショウヅル コウヤシロカネソウ キバナサバノオ チチブシロカネソウ ツクモグサ エゾキンポウゲ ツルキツネノボタン ヒメカラマツ ナガバカラマツ シキンカラマツ レブンキンバイソウ Copyright (C) 2001-2008 / MASASHI IGARI / All Rights Reserved. Last update = 26.Feb.2003 【もう一度検索】 【植物図鑑TOP】 【撮れたてドットコムTOP】
ヤマオダマキ 1990年6月10日 岐阜県中津川市
【漢字名】山苧環 【花期】6〜8月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】ひざ〜目【環境】山地・低山,原野・草原