アズマイチゲ

Anemone raddeana
キンポウゲ科 イチリンソウ属

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アズマイチゲは,早春の精と呼ぶのにふさわしい春一番の野草のひとつ。雪国の林で、雪解けを待ちかねたように一斉に花開くさまは、何度見ても感動する。
 葉をだらりと垂れるように展開するのがアズマイチゲの大きな特徴で、この点でよく似た
キクザキイチゲイチリンソウなどと識別できる。また、葉の鋸歯がとがらないことも、アズマイチゲの識別ポイントになる。
 キクザキイチゲと同じように、雪国に多い。


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アズマイチゲ 1999年5月16日 北海道幌加内町 alt.=227m

【漢字名】東一華
【花期】3〜5月 【分布】北海道・本州・四国・九州 【草丈】足首以下〜足首
【環境】人里・田畑,山地・低山,森林・林縁

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萼片はやや細長く数は多数(長野県戸隠村) 花柄は無毛のことが多い(長野県戸隠村) 茎葉は3小葉。裂片の切れこみが浅いこと、ダラリと垂れたように葉を広げることで、よく似たキクザキイチゲと見わけられる(長野県戸隠村) 根生葉は2回3出複葉で、裂片の先は鋭くない(長野県戸隠村)

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