ミヤマダイコンソウ

Geum calthaefolium var. nipponicum
バラ科 ダイコンソウ属

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ミヤマダイコンソウは,高山の岩場に生える多年草。夏山シーズン初めには黄色の花が多いがミヤマダイコンソウはダイコンソウの仲間なので,根生葉に特徴がある。一見切れ込んだ円形の葉のように見えるが,これは正確には複葉の頂小葉で,柄を見ると小さな側小葉がついている。
高山の黄色い花で同じような特徴をもったものはない。同じような季節に同じようなところに生えるものとして,ミヤマキンバイがあるが,葉は3小葉。
ほかの,ダイコンソウの仲間は低山地の林の中や湿り気のあるところに生えるので,紛らわしいことはないが,ミヤマダイコンソウの特徴は根生葉の側小葉が小さいことのほか,茎葉がごく小さく柄がなくて茎をぐるっと抱くようにつくこと。

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ミヤマダイコンソウ 2003年6月27日 北アルプス白馬岳 alt.=2662m

【漢字名】深山大根草
【花期】6〜8月 【分布】北海道・本州(東北,関東,中部,近畿) 【草丈】すね〜ひざ
【環境】高山・亜高山

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花(北アルプス白馬岳) 花背面(北アルプス白馬岳) 花中心部(北アルプス白馬岳) 花弁の落ちた花(北アルプス白馬岳) 茎(北アルプス白馬岳) 茎葉。ごく小さくて柄がなく茎を抱くようにつく(北アルプス白馬岳)

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