佐渡展（新潟県）

【開催日】 1 2 / 2 7 〜 1 2 / 2 8

【開催場所】 アミューズメント佐渡展示室

※ 会場でミニビデオコンサートあり( ^ _ ^ ) v

【チャリティ入場料】 1 0 0 円

Ustream配信あり

写真展ポスター

10ミニッツライブステージエイドポスター

・佐和田 本町しまびとの家 1 0 / 4 , 5

・両津 夷ふれあいギャラリー 1 0 / 9 〜 1 0 / 2 1

・赤泊 文化会館1 階ロビー 1 1 / 1 〜 1 1 / 1 6

主催： プラスハンドクラブ代表代行： 外内与一

協力： さわらび企画

問合せ： 外内携帯0 8 0 - 7 8 5 5 - 9 6 9 3

【開催済】2014年　

9/6から9/28 甘利山展(山梨県） 甘利山つつじ苑2階 甘利山倶楽部 払込票37.500円

4/29(火)〜6/1（日）【北海道札幌市 玄米ごはん・カフェ じょじょ【菜の音の会主催】 払込票 10.468円

【プレ写真展】5/17(土）13時〜5/23（金）（水曜定休）【北海道滝川市まちづくりセンター「みんくる」】
5/25(日）〜6/8（日）【北海道滝川市 丸加高原伝習館】
払込票 7.000円

3/18(火)〜4/12(土) 【愛知県豊川市】カフェ・ギャラリー栄知村【同店主催】 払込票 38.500円

【開催済】2013年　

199.500円の現金を 義援金として日本赤十字に寄付することができました。
このほか標本レスキューのための物品も寄付できました。

【出版物】

・『ニューエネルギー』４月号

・タムロンブロニカクラブ会誌「交歓フォトレター」

いがりまさし 全国巡回チャリティー写真展
「みちのく 森の絆」 受け入れ先を募集します

◆私たちに今できること

震災からもうすぐ2年が経過しようとしています。思えば、あの震災の直後、自分の写真家やミュージシャンとしてのスキルは、こんな時、なんの役にも立たないことを痛感しました。自然を礼賛する立場にある、自分の仕事に対するアイデンティティーさえ、一瞬揺らぎました。

2012年の秋に、福島県の被災地を訪ねて、まだまだ復興には長い時間が必要なことを痛感しました。同時に、2年近くが経過した今なら、私たちにできること、やるべきことが見えてきたような気がします。

それは、東北の美しい自然を多くの人に紹介し、一人でも多くの人が東北を訪ねていただくきっかけにしていただくことです。風評被害にあえぐ東北の観光地に、少しでも人を運ぶことができれば、という思いもありますが、同時に被災地の様子もぜひ見ていただきたいと思います。

被災したのは東北ではなく日本です。右足を怪我すれば、左足がそれをかばうように、息長く復興への支援を続けていきたいと思います。ぜひ、受け入れ先パートナーとなっていただき、ご一緒に復興支援に取り組みましょう。

◆写真展概要

25年植物をテーマに撮影を続けている いがりまさし の作品の中から、比較的近年東北地方で撮影された作品25点の写真展です。森林の生態系をテーマにセレクトします。

サイズ　パネル（500×650mm）　作品（329×483mm・A3ノビ）

点数　25点

パネルはアルポリックという材質です。

◆受け入れ条件

1　.以上のものをご負担いただけること

　・会場費

・愛知県豊橋市からの、作品およびチャリティー販売物の往復の送料と保険料
（*送料例　東京2万円程度 札幌 3万5千円程度 *保険料 千円程度）

※送料については、2013年2月18日に変更しました。ポストカードの売上で往復の送料を償却させていただきます。開催先から開催先へ直接送っていただくことが多くて、やりとりがあまりにも煩雑になるのを防ぐためです。もちろん、相当する金額の寄付をいただくなりお志は歓迎です。ポストカード販売できない開催地、売上が送料に満たない場合、基本的にご負担いただきます。

　・案内にかかわる経費（ただし方法や部数などお任せします）

　・展示中に破損した場合再製作実費（1点1万5千円程度）

2.　5日以上、10点以上展示していただけること

3.　チャリティーポストカードを販売していただけること

　　（展示品の送料を差し引いた全額を震災復興の義援金にさせていただきます。一部500円）

4.　2013年3月以降の企画であること（2013年2月に豊橋市ギャラリー亜鳥絵でスタートします）

個人、法人を問いません（個人の場合団体名を作っていただくとなにかとスムースです　※例 「みちのく森の絆豊橋開催実行委員会」）

◆備考

会期中の、いがりまさしの講演、ギャラリートーク、観察会、ワークショップ、ライブなどの企画はご相談に応じます。

別途50点ほどのスライドショウを用意する予定です。DVDと液晶テレビ、またはプロジェクターをご用意いただければ、会期中映写することも可能です。

◆お申し込み、お問い合わせ窓口

◆プロフィール

いがりまさし　Masashi Igari

1960年愛知県豊橋市生まれ。 関西学院大学文学部美学科中退。 自転車で、ストリートミュージシャンをしながら、全国を放浪。 その後、冨成忠夫氏の植物写真に出会い、植物写真を志す。 印刷会社のカメラマンを経て、1991年独立。

【著作リスト】

◆書籍
1995年、写真集「野の花の小径」（山と溪谷社）
1996年、写真集「風のけはい」（文一総合出版）
1996年 「日本のスミレ」（山と溪谷社）
1997年 「四季の花撮影」（学研）
1998年 「野草のおぼえ方・上、下」（小学館）
2004年 「きせつのくさばな100」（講談社）
2007年 「日本の野菊」（山と溪谷社）
2008年「四季の野の花図鑑」（技術評論社）
2011年「野の花を探す12カ月」（アリス館）

◆マルチメディア作品
1999年 「フィールドマップ日本の野草」（写真担当）（インターリミテッドロジック）
2000年 撮れたてドットコム(現 撮れたてドットコム）公開
2009年 「郷愁のリコーダー」【CD】
2010年「フォークリコーダーの世界」【DVD、CD】
2010年「ネイチャーフォークの風」【CD】（The1212)
2011年「はるにれ」【DVD】
2012年「ネイチャーフォークエッセンス」【CD】 　

植物の生命としての美しさを映像で表現する一方、超アップを駆使したわかりやすい図鑑写真にも積極的に取り組んで現在に至る。 2009年よりネイチャーフォークデュオThe1212結成。シンガーソングライターとして、ライブ活動やマルチメディア作品として発表している。 豊橋市在住

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